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インフルエンザワクチン(2003-2004年)について
     水銀の完全除去製品を準備しました

  早いもので今年も、もうインフルエンザワクチンの時期がやってまいりました。10月中旬より接種可能となる予定です。
  今年は、はじめてチメロサ−ル(エチル水銀を含む防腐剤で従来のワクチンには必ず含まれていました。)除去製品が一部のメ−カ−より発売されました。当院では、このチメロサ−ル除去ワクチンを数百人分確保しました。またその他にもチメロサ−ルの含有量がが最も少ないワクチンを準備しています。予約制ではないので早く来られた方から接種いたします。65歳以上の方は川崎市から補助が出ます(11月以降12月までの接種に限りますが…。)。
  高齢者は原則として1回の接種で良いとされていますが、基礎疾患〈肺、心臓、糖尿病など)のある方の場合は2回の摂取をお奨めします。そのほかの方は原則2回の接種ですが、毎年ワクチンを接種している方や、昨年インフルエンザに罹患された方は1回でも良いとされています。個人的な見解としては、1回目の接種で、その部位が赤く腫れて痛みを持つ場合は、すでにインフルエンザに対する抗体を持っていると考えられますので1回の接種で十分と考えます。ただし受験を控えていらっしゃる学生さんは2回接種をお奨めします。
  毎年のことですが、受験の1週間前にワクチンを希望される方が居られますが、ワクチンは接種後3〜4週間経たないと効果がでません。早めに接種しておきましょう。ワクチンの効果は5〜6か月は十分に続きますから早過ぎるということはありません。
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