についてお話します

 標榜科目は一般内科、呼吸器科、アレルギ−科です。
 患者さんの多くは、高血圧、高脂血症、糖尿病、狭心症、不整脈、喘息、肺気腫、慢性気管支炎、慢性の胃腸疾患、甲状腺疾患などの慢性疾患ですが、冬になると、感冒、インフルエンザ、気管支炎が、また夏には腹痛、下痢、嘔吐などの急性胃腸疾患の方が加わります。
 その他、アトピ−性皮膚炎や蕁麻疹の患者さんもいらっしゃいます。

   
午前 9:30〜12:30 休診 休診
午後 3:00〜6:00 休診
午前 内田 内田 内田 休診 内田 内田
午後 内田 内田 内田 内田 休診

ちょっと動くと息が切れて苦しいと訴える患者さんがいます。多くは肺気腫や間質性肺炎といった肺の病気の方です。薬で治ればいいのですが、このような病気はまず元には戻らず、むしろ徐々に悪化します。また、無理に動きすぎると心臓にも負担がきて、このため息切れがさらにひどくなります。そこで酸素吸入が登場するのです。酸素吸入と聞くと、とても重症になってしまった印象を持たれるかもしれませんが、もっと気楽に簡単に考えて下さい。酸素不足の人が一日動き回ると、体はかなり疲れ果ててしまいます。そこで夜寝ている間に酸素を吸い、各臓器に十分な酸素を与えることにより体をリフレッシュさせるというわけです。約40×40×60cmくらいの箱型の機械を設置すると、コンセントにつないでスイッチを入れるだけで好きなだけ酸素が出てきます。酸素ボンベではありません。大気中の空気を濃縮して90%以上の酸素をつくるという優れものの機械なので、爆発するという危険性はありません。音も静かです。このような素晴らしい機械を健康保険を使って使用することができます。また、息切れのために外出できない人の場合、携帯用の軽い酸素ボンベをもって旅行したり、軽い運動をすることもできます。私の診療所の在宅酸素療法患者さんの中には、この酸素吸入のおかげで仕事を再開することできたり、九州や北海道までお墓参りができるようになったり、中国の奥地まで旅行することができたり、大好きなゴルフを続けられている人もおられます。

 中央が自宅に設置する酸素濃縮器です。
 結構すてきなデザインでしょう?
 左右の酸素ボンベは外出用で左は肩にかけるタイプ、右はコロコロ引っ張るタイプです。
 このほかにリュックに入れることもできます。
 このため、左の酸素ボンベはグラスファイバーで造られているそうです。だから軽い! すごい技術ですね。
 こんな風に酸素を吸うのですというデモです。出演者は院長です。
 機械からの酸素は軟らかいビニール製の管(カニューラと呼びます)で鼻に送ります。この写真では見えやすいように、わざと緑色のカニューラを用いましたが普段は半透明で最長20mまでカニューラを延ばすことができます。
 どうでもいいことですが、この写真をとり終えたあと、酸素のおかげで院長はすこし頭が良くなったそうです。

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